オカモト鐵工の誕生
オカモト鐵工は創業から「物づくり」にこだわり、「良い製品を工期通りに、安全に」をモットーに、日々技術の研鑽をかさね、社員一丸となって企業の維持・繁栄に努めてきました。現在では鋼構造物の製作・施工をシステム化し先取り型品質管理体制のもと、地域社会の発展に貢献しています。
昭和26年(1951年)創業者「岡本虎雄」が、福井市町屋町の町工場に「岡本鉄工所」の看板を掲げ仕事を始めました。これが現オカモト鐵工(株)の原点です。当時福井震災の復興関係を中心に機械工具の修理や建築金物の注文を受けるようになり現在の鉄骨工事へと繋がりました。
1951年(昭和26年)
1月
福井市町屋町に前社長岡本虎雄が個人経営にて岡本鉄工所を設立、機械修理及び一般建築金物の製作販売
1954年(昭和29年)
8月
鉄骨工事の受注開始第1号、国鉄福井駅跨線橋架設工事(受注先 株式会社熊谷組)
1956年(昭和31年)
2月
個人経営を株式会社に組織変更、払込資本金70万円、
岡本虎雄 代表取締役に就任
1957年(昭和32年)
10月
建設業者登録福井県知事(タ)第2102号取得
1964年(昭和39年)
4月
本社を森田工場に移転操業
1978年(昭和53年)
9月
社団法人全国鉄構工業連合会鋼構造物製作工場認定第10・004・H・001号の認定を受ける
1982年(昭和57年)
4月
社団法人全国鉄構工業連合会鋼構造物製作工場認定が建設大臣認定となるに伴い、当社本社工場は大臣認定H級工場となる
1990年(平成2年)
10月
岡本征雄代表取締役社長に就任する
2001年(平成13年)
12月
会社分割化によりオカモト鐵工(株)に改組
2002年(平成14年)
6月
ISO9001:2000認証取得
2016年(平成28年)
6月
ISO9001:2015更新
9月
機械工場新設
2020年(令和2年)
10月
岡本征雄 代表取締役会長に就任する
草壁正明 代表取締役社長に就任する
2021年(令和3年)
9月
春江ヤード新設
2022年(令和4年)
8月
第3工場竣工